ゆるいお話窓口「ゆるまど」について
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ざっくり言うと
こんな想いで取り組んでおります
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あなたの胸のうちにある
もやもやしたことや
嬉しかったこと
悲しかったことなどなど
聴かせてください
ちょっともやもやしてるんだけど
カウンセリングに行くほどでもないな とか
自分の気持ちを気軽に言える場所が
あったらいいのにな とか
家族のことで悩んでるんだけど
人に相談できないな など
皆さん、色々あると思うんです。
さみしい
思うようにいかない
なんとなく居場所がない…
それをこじらせると
うつ とか 依存症 など
気持ちが不安定になっちゃいます。
そうなる前に
悩みが大きくなる前に
気軽に胸のうちを
打ち明ける場所があったら
少しでも こじらせる人が減るのではないか?
と思っています
わたしたちはカウンセラーの
資格はないのでアドバイスしないです
ただ、はなしを聴くだけです
でも
悩んでて誰にも言えないことや
嬉しくてもっと誰かに言いたいことや
もちろん、話したいだけでもオッケー
少しでも
あなたのこころの居場所ができますように
世の中グレーばっかりだ
皆さま
白黒つけたがる方ですか?
わたしはそうです
ただ
白黒つけたがるから
正しいか悪いかで判断するから
つらくなるんですよね
善悪の前提も違うし
白と黒だって
本当は違う名前の色かもしれないのにね
じぶんのものさしで他人を見ない
他人の価値観を自分の世界に持ち込まない
あなたはあなた
わたしはわたし
はっきりしているようで
曖昧な世界
その色をグレーとでも
呼びましょうかね
3.11に寄せて
あれから10年ですね
私はあの時
介護の仕事をしていて
ちょうど送迎車に乗っていたので
揺れはわからなくて
帰ってきたら
テレビの向こうで
石油コンビナートが燃えていました
それからというもの
連日津波の映像が流れ
テレビCMはACの
ポポポポーンしか流れなくなって
何もできない自分に嫌気がさして
パワハラ職場にも疲れてしまって
人生で初めて
朝
体が動かなくて
昼になっても起き上がれなくて
子供がいるから
がんばったけど
何もできなくなって
世の中から距離を置いたのを覚えています
遠く離れた私でも
そんなかんじでした
あれから10年たちました
今日もじつは
ちょっとしんどいです
今日の海は
とてもおだやかでした
何もない世の中なんて
あり得ないけれど
せめて
悲しみが少ない
世の中になりますように
依存のおかげて死なずに済んでる
NHKの福祉情報サイトに
こんな記事でてました
https://www.nhk.or.jp/heart-net/izonsho/recover/index.html
依存症は
「やめる」のは簡単だけど
「やめ続ける」のは難しいと
その理由は
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心の痛みを「報酬」で埋めることによってなんとか生きている、つまりアディクションを使って必死に「生き延びている」ともいえるのです。場合によっては、そのことによって「死なずにすんできた」と考えることもできます。
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つまり、アルコールや買い物や恋愛に
依存することで心の痛みを埋めて
生きてこれた
ってことです
わたしが父の姿をみて
憎めなくなったのも
このことがわかったからです
だから
心の痛みを依存で埋める前に
何かできることはないのかな って
考えています
ゆるまど運動部
ゆるまど運動部を
結成したいなと思います
なぜなら
多少のもやもやは
軽い運動で
すっきりするからです
ゆるーーーいので
ランニングなり
ウォーキングなり
集まっても
遠くにいても
何でもいいと思うんですけどね
そのうち
ゆるまどダイエット部も
結成しちゃったりして!?
ゆるいお話窓口「ゆるまど」の利用方法
みなさんのもやもや
聴いて欲しいことは
yuruisoudan@yahoo.co.jp あてに
送ってください
その際タイトルに
「○○さんに聴いて欲しい」と
メンバーの名前を入れてください
★無料です
★お返事はすぐに返せないこともあります
★ゆるーーーく話を聴くだけなので
お悩みは解決しません
答えも出ません
悩みが大きくなる前に胸のうちを
打ち明ける場所です
でも しっかりお返事は返します
★指名したメンバーからのお返事でないこともあります